眼科
近日開催予定のセミナー
日時 | 内容 | 備考 |
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眼科勉強会
1996年(平成8年)6月から、毎月欠かさずに続けています。誰でも参加出来ます。
話題は眼科のことに限らず、何でもありです。
参加者は毎回約20から30名くらいです。患者さん、市民の方、医者、看護師、病院スタッフ、学生、その他興味のある方が参加しています。
眼科の外来で行いますから、せいぜい5m四方の狭い部屋で、寺子屋的な雰囲気を持った勉強会です。ゲストの方に約一時間お話して頂き、その後30分の意見交換があります。
過去の開催報告
平成30年3月14日(水) |
第265回(18-03)済生会新潟第二病院眼科勉強会(最終回) これまでのこと、これからのこと 講師:安藤伸朗(済生会新潟第二病院 眼科医) |
2018年2月14日(水) |
第264回(18-02)済生会新潟第二病院眼科勉強会「ささえ、ささえられて」 小林 章(日本点字図書館:歩行訓練士) 「空気を感じて歩く楽しさと 少しでも楽に歩ける視覚活用方法を伝える」 大石華法(日本ケアメイク協会) 「『ブラインドメイク物語』視覚障害者もメイクの力で人生が変わる!」 橋本伸子(白尾眼科:石川県、看護師) 「これからのロービジョンケア、看護師だからできること」 上林洋子(盲導犬ユーザー;新潟市) 「生きていてよかった!!」 岩崎深雪(盲導犬ユーザー;新潟市) 「私のささやかなボランティア…」 |
2018年1月10日(水) |
第263回(18-01)済生会新潟第二病院眼科勉強会 ロービジョンケアを始めて分かったこと 講師:加藤 聡(東京大学眼科准教授;日本ロービジョン学会理事長) |
2017年12月13日(水) |
第262(17-12)済生会新潟第二病院眼科勉強会 患者になってからの20年をふり返って私が伝えたいこと 講師:関 恒子(長野県松本市) |
2017年11月8日(水) |
第261(17-11)済生会新潟第二病院眼科勉強会 視覚障害者支援における課題の変遷 仲泊 聡(理化学研究所 研究員;眼科医) |
2017年10月18日(水) |
第260回(17-10)済生会新潟第二病院眼科勉強会 済生会新潟第二病院眼科「目の愛護デー講演会」 90歳が究め続けた緑内障の素顔と人生と 岩田 和雄(新潟大学名誉教授) |
2017年9月13日(水) |
第259(17-09)済生会新潟第二病院眼科勉強会 視覚障害研究・開発の過去・現在・未来 小田 浩一 (東京女子大学教授) |
2017年8月9月(水) |
第258(17-08)済生会新潟第二病院眼科勉強会 済生会が目指すソーシャル・インクルージョンの実現 ~人々の「つながり」から学んだこ 小西 明(済生会新潟第二病院医療福祉相談室、前新潟盲学校長) |
2017年7月5日(水) |
第257(17-07)済生会新潟第二病院眼科勉強会 新潟盲学校弁論大会 イン 済生会 |
2017年6月14日(水) |
第256(17-06)済生会新潟第二病院眼科勉強会 「視覚障害者とスマホ・タブレット 2017」 渡辺哲也(新潟大学 准教授:工学部 福祉人間工学科) 4月から(新潟大学 准教授:工学部 工学科 人間支援感性科学プログラム) |
2017年5月10日(水) |
第255回(17-05)済生会新潟第二病院眼科勉強会 「地域包括ケアシステムってなに?−新潟市における医療と介護の連携から−」 斎川克之(済生会新潟第二病院 地域連携福祉センター 副センター長 新潟市医師会在宅医療推進室室長) |
2017年4月12日(水) |
第254回(17-04)済生会新潟第二病院眼科勉強会 「私たちの出前授業 45×2 ~目の不自由な人の未来のために、子どもたちの“今”のために~」 小島紀代子、小菅茂、入山豊次、吉井美恵子、三留五百枝 (NPO法人障害者自立支援センターオアシス) |
2017年3月8日(水) |
第253回(17-03)済生会新潟第二病院眼科勉強会 「私たちは生まれてくる子に何を望むのか」 栗原 隆(新潟大学人文学部教授) |
2017年2月8日(水) |
第252回(17-02)済生会新潟第二病院眼科勉強会 「物語としての病い」 宮坂道夫(新潟大学医学部教授) |
2017年1月11日(水) |
第251回(17-01)済生会新潟第二病院眼科勉強会 「ブラインドメイク」は、世界へ ー視覚障害者である前に一人の女性としてー 大石 華法(日本ケアメイク協会) |
ネット配信
2011年7月から勉強会ライブの模様は、「新潟大学工学部渡辺研究室」と「新潟市障がい者ITサポート
センター」のご協力により、ネット配信(Usteream)でご覧頂けるようになりました。
ネット配信(Usteream)へのアクセス
http://www.ustream.tv/channel/niigata-saiseikai
*当日のライブのみ視聴可能
済生会新潟第二病院眼科勉強会ライブ視聴のために
- 録画・録音は一切行っていませんので、勉強会の時刻にご視聴ください。
勉強会を開催している時刻に、ご案内したアドレスにアクセスすると、勉強会の音声と動画が流れているはずです。 - 勉強会の時刻にご視聴を試みたにもかかわらず、視聴不能だったら、お使いのPCに必要なソフトがインストールされていない可能性があります。
視聴にはインターネットエクスプローラー8以降のブラウザ必要です。
また,Flash Player 10以降(無料)が必要です。
新潟ロービジョン研究会
2001年から新潟で毎年開催している新潟ロービジョン研究会のご案内です。 毎回、「この人にお話してもらいたい」という方に講演して頂いておりますが、今回も最高のメンバーが集まることになりました。どなたでも参加できます。今のうちにカレンダーへのチェックをお願い致します。
新潟ロービジョン研究会の過去の開催報告
日時 | 演題 | 報告 |
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2016年10月23日(日) |
1.はじめに 2. 3.コーヒーブレイク 4.【第2部 眼科医療と視覚リハビリ】 5.【第3部 熊本地震を考える】(予定) 6.おわりに |
報告 |
2015年8月1日(土) |
『新潟ロービジョン研究会2015』 テーマ:「ロービジョンケアに携わる人達」
特別講演
座長:加藤 聡(日本ロービジョン学会理事長 東大眼科准教授)
パネルディスカッション
「ロービジョンケアに携わる人達」 |
ご報告 1/2/3/4/5/6/7/8 |
2014年9月27日(土) | 【新潟ロービジョン研究会2014】 1)特別講演(各講演40分) 2)シンポジウム「我が国のロービジョンケアを語ろう」 |
報告 1/2/3/4/5/6 |
2012年 6月9日(土) |
第5回『新潟ロービジョン研究会2012』 シンポジウム1 特別講演 基調講演 シンポジウム2 |
1)特別講演 講演要約と参加者の感想 2)基調講演 講演要旨と参加者の感想 3)シンポジウム1 講演要旨と参加者の感想 4)基調講演2 講演要旨と参加者の感想 5)シンポジウム2 講演要旨と参加者の感想 6)研究会の感想 |
2010年 7月17日(土) |
「新潟ロービジョン研究会2010」 「『見えないを』を『見える』に」 特別講演 「障がい者が支援機器を活用できる社会に」 座長 安藤伸朗(済生会新潟第二病院眼科) 演者 山本修一(新潟大学工学部福祉人間工学科・教授) 「前進する網膜変性の治療」 「ロービジョンで見えるようになる」 シンポジウム |
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2009年 7月4日(土) |
『ロービジョンケアは心のケアから』 特別講演 「ロービジョンケアにおける心療眼科の役割」 座長 張替 涼子氏(新潟大学眼科) 講師 気賀沢一輝氏(杏林大学;心療眼科) 「心と病気-病は気から、とは本当だろうか?」 座長 安藤 伸朗(済生会新潟第二病院眼科) 講師 桜井 浩治氏(新潟大学名誉教授;精神科) シンポジウム 機器展示 |
「ロービジョンケアにおける心療眼科の役割」 |
2006年 7月29日(土) |
『新潟ロービジョン研究会2006』 |
その他公開講座
『シンポジウム「病とともに生きる」』 2016年7月17日(新潟)
技術革新による「医療」の変化は目覚ましいものがあります。ゲノム医療や再生医療、人工知能による診療補助、ICT技術の活用など、さまざまな医療イノベーションの発展と普及が今後期待されます。その一方で、急激な人口構造の変化とそれに伴う疾病構造の変化、社会の変容の流れの中で、「治す」医療から、「治し支える」医療への変化が進み、医師に求められる役割が今後、大きく変わることが予測されています。「患者に寄り添う」ということが大事であることは分かっていても、理解が及ばず医療者の気持ちが患者さんやご家族に届かないことがあります。
2011年の日本糖尿病眼学会(東京フォーラム 学会長;安藤伸朗)で、シンポジウム 「患者さん・家族が語る、病の重さ」を企画しました。オーガナイザーは、大森安恵先生と私安藤で、4名のシンポジスト(南 昌江先生、小川 弓子先生、西田 朋美先生、立神粧子先生)は、それぞれ、ご自身が、ご子息が、父親が、ご主人が疾患や障害を持った方々です。大きな反響がありました。
あれから5年の月日が経過しました。新潟で、前回のシンポジウムに曽根博仁教授(新潟大学医学部 血液・内分泌・代謝内科)をメンバーに迎え、シンポジウム「病とともに生きる」を企画しました。大森先生の基調講演に引き続き、南先生、小川先生、清水先生(旧制西田)、立神先生の4名にシンポジストとして大いに語って頂きます。コーディネーターを、曽根先生と私安藤が務めます。
どなたでも参加できます。一緒に「医療」を感じ、そして考えてみませんか?
プログラム
平成28年7月17日(日)シンポジウム「病とともに生きる」
午前9時30分:開場 10時〜 講演会
会場:「有壬記念館」(新潟大学医学部同窓会館)
新潟市中央区旭町通1-757
入場無料 事前登録
●コーディネーター
曽根 博仁(新潟大学医学部 血液・内分泌・代謝内科;教授)
安藤 伸朗(済生会新潟第二病院 眼科部長)
●基調講演 (30分)
大森 安恵(海老名総合病院・糖尿病センター;内科医、東京女子医大名誉教授、元東京女子医大糖尿病センター長)
「糖尿病と向き合うー私の歩いた一筋の道ー」
●シンポジスト (各25分)
南 昌江 (南昌江内科クリニック;内科医)
「糖尿病を通して開けた人生」
小川 弓子(福岡市立西部療育センター センター長;小児科医)
「母として医師として~視覚障害の息子と共に~」
清水 朋美(国立障害者リハセンター病院第二診療部 眼科医長)
「オンリーワンの眼科医を目指して」
立神 粧子(フェリス女学院大学音楽学部・大学院 音楽研究科教授)
「続・夫と登る高次脳機能障害というエベレスト〜作戦を立ててがんばる〜」
●ディスカッション(50分)
演者間、会場を含め討論
13時 終了
参考
日本糖尿病眼学会シンポジウム 「患者さん・家族が語る、病の重さ」
(2011年12月3日16:30~18:00 東京国際フォーラム1)
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オーガナイザー:
安藤 伸朗(済生会新潟第二病院)
大森 安恵(海老名総合病院・糖尿病センター
東京女子医大名誉教授、元東京女子医大糖尿病センター長)
S-1 1型糖尿病とともに歩んだ34年
南 昌江 (南昌江内科クリニック)
http://andonoburo.net/on/4165
S-2 母を生きる 未熟児網膜症の我が子とともに
小川 弓子(福岡市立肢体不自由児施設あゆみ学園園長;小児科医)
http://andonoburo.net/on/4171
S-3 ベーチェット病による中途視覚障害の親を通して学んだこと
西田 朋美 (国立障害者リハビリテーションセンター;眼科医)
http://andonoburo.net/on/4203
S-4 夫と登る、高次脳機能障害というエベレスト
立神 粧子 (フェリス女学院大学音楽学部・大学院 音楽研究科)
http://andonoburo.net/on/4206
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過去の開催
日時 | テーマ | 講師/開催内容 | ||
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2016年7月17日 | 『シンポジウム「病とともに生きる」』 | ●基調講演 (30分) 大森 安恵(海老名総合病院・糖尿病センター;内科医、東京女子医大名誉教授、元東京女子医大糖尿病センター長) 「糖尿病と向き合うー私の歩いた一筋の道ー」 ●シンポジスト (各25分) 南 昌江 (南昌江内科クリニック;内科医) 「糖尿病を通して開けた人生」 小川 弓子(福岡市立西部療育センター センター長;小児科医) 「母として医師として~視覚障害の息子と共に~」 清水 朋美(国立障害者リハセンター病院第二診療部 眼科医長) 「オンリーワンの眼科医を目指して」 立神 粧子(フェリス女学院大学音楽学部・大学院 音楽研究科教授) 「続・夫と登る高次脳機能障害というエベレスト〜作戦を立ててがんばる〜」 |
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2015年2月28日(土) | 生きるとは…「いのち」にであうこと~死にゆく人から教わる「いのち」を語る~ | 細井順(ヴォーリズ記念病院ホスピス希望館長:滋賀県近江八幡市) | ||
2011年2月5日(土) | 『高次脳機能と視覚の重複障害を考える~済生会新潟シンポジウム』 開催報告 |
シンポジスト 佐藤 正純(もと脳神経外科専門医;横浜市立大学付属病院医療相談員:介護付有料老人ホーム「はなことば新横浜2号館」) ご略歴はこちら(テキスト/PDF86KB) 仲泊 聡(国立障害者リハビリセンター病院;眼科医) ご略歴はこちら(テキスト/PDF29KB) 野崎 正和(京都ライトハウス鳥居寮;リハビリテーション指導員) ご略歴はこちら(テキスト/PDF28KB) 立神粧子(フェリス女学院大学) ご略歴はこちら(テキスト/PDF73KB) |
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2009年11月21日(土) | 『明日の眼科を考える新潟フォーラム』 | シンポジスト 田中 正四 氏 (新潟県胎内市:中途視覚障害) 抄録とご略歴はこちら (テキス ト/PDF57KB) 木原 暁子 氏(マイクロソフト社;中途視覚障害) 抄録とご略歴はこちら (テキスト/PDF51KB) 清水 美知子 氏 (埼玉県;歩行訓練士) 抄録とご略歴はこちら (テキスト/PDF55KB) 川瀬 和秀 氏(岐阜大学;眼科医) 抄録とご略歴はこちら (テキスト/PDF60KB) |
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2008年2月23日(土) | 『豊かな生き方、納得した終わり方』 | 細井順 氏 | PDF/103KB | テキスト形式 |
2007年11月11日(日) | 『見えているからといって安心できない眼の病気』 | 桜井真彦 氏 | PDF/155KB | テキスト形式 |
2006年11月11日(土) | 『失明の経験と現在の私』 『シルクロード病(ベーチェット病)からの贈り物』 |
西田稔 氏 | PDF/18KB | テキスト形式 |
スポーツ公開講座
過去の開催
2006年12月9日(土) | ビックスワン 健康・スポーツ講座 | PDF/34KB |