HOME > 診療科紹介 > 眼科 > 医療者向け研究会

医療者向け研究会

眼科

近日開催予定のセミナー

    日時 内容 備考

    日本糖尿病眼学会総会

    現在、新着情報はありません。
    次回の開催が決まり次第お知らせいたします。

    日本糖尿病眼学会総会のホームページ

    越後眼科研修会

     新潟県の眼科勤務医が中心となり有志が、「越後眼科研究会」を平成19年5月に立ち上げ、年に2回開催しています。日頃抱えている問題や症例を話し合い、また全国で活躍している先生をお呼びして最新・最前線のお話を伺っています。今回は、小児眼科・斜視でご活躍の佐藤美保先生(浜松医科大学眼科・病院教授)を、特別講演の講師としてお迎えし『チャレンジ!小児眼科とおとなの斜視』という演題で講演して頂く予定です。
    病院勤務医のみならず、開業医、大学勤務医、研修医、視能訓練士、看護師など多くの方々に参加して頂きたいと存じます。今のうちにカレンダーへのチェックをお願い致します。

    越後眼科研究会 過去のプログラム

    日時 演題
    第16回 越後眼科研究会
    2014年10月25日(土)
    【一般演題】 講演8分 質疑7分
    1)1年以上放置した巨大な術後性上顎洞嚢胞の1例
    ○末武 亜紀、橋本 薫、田中 玲子、武田 啓治(長岡赤十字病院眼科)
    2)網膜静脈分枝閉塞症(BRVO)に伴う黄斑浮腫に対するラニビズマブ治療(IVR)
    ○飯川龍(済生会新潟第二病院 研修医)
    中村裕介、大矢佳美、安藤伸朗(済生会新潟第二病院)
    3)エアバッグによる外傷性白内障の一例
    ○吉田博光、村上健治、土田宏嗣、根本太志(新潟市民病院)
    【特別講演】
    『緑内障診療における視野検査とOCT』
    庄司信行(教授;北里大学医療衛生学部視覚機能療法学)
    第15回越後眼科研究会
    2014年6月7日(土)
    1)「糖尿病網膜症/網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫に対する治療法の検討」
    ・安藤 伸朗、中村 裕介、大矢 佳美 (済生会新潟第二病院)
    2)「結膜に生じた稀な粘液腫の1例」
    ・橋本 薫、武田 啓治、末武 亜紀、田中 玲子(長岡赤十字病院眼科)
     武田 さちゑ(たけだ眼科)
    3)「内視鏡の便利な使い方」
    ・村上 健治 (新潟市民病院)、小川 泉 (内野おがわ眼科)
    ○特別講演 
     座長 村上 健治(新潟市民病院)
     演題:『内視鏡硝子体手術の現状と展望』
     講師:鳥井 秀雄(浮之城眼科医院 院長)
    第14回越後眼科研究会
    2013年10月19日(土)
    1)アイファガン点眼液0.1%について
    ・千寿製薬株式会社
    2)術中に腫瘍だと判明した急性涙嚢炎の1例
    ・橋本 薫、田中 玲子、武田 啓治(長岡赤十字病院眼科)
    3)網膜色素変性症のOCT所見
    ・安藤伸朗、大矢佳美、中村裕介(済生会新潟第二病院)
    4)硝子体手術に至った網膜血管腫の1例
    ・村上健治(新潟市民病院)
    5)白内障手術術後合併症に対する網膜硝子体治療
    ・吉澤豊久(三条眼科)
    ○特別講演
    『重症増殖糖尿病網膜症に対する外科的治療のアップデート:小切開硝子体手術の進化と補助薬剤ベバシズマブの功罪』
    ・大島 佑介西葛西 井上眼科病院)
    第13回越後眼科研究会
    2013年4月20日(土)
    1)当院での繊維柱帯切除術と術後管理
    ・福島淳志(厚生連長岡中央綜合病院)
    2)当科での白内障手術教育 CCCの作成法
    ・村上健治、根本大志(新潟市民病院)
    3)網膜色素変性に伴う黄斑浮腫に対する硝子体手術
     ー全国の網膜硝子体専門家へのアンケートの結果からー
    ・安藤伸朗(済生会新潟第二病院)
    4)当院における2003年出生の低体重出生児の、3、6,9歳時の眼科的予後に関する検討
    ・橋本薫、吉田博光、田中玲子、武田啓治(長岡赤十字病院眼科)
    5)縫着眼内レンズの傾斜補正で乱視が軽減した一例
    ・山本晋(笹出線 近江眼科/新潟医療センター)関正明(せき眼科/新潟医療センター)
    ○特別講演
    『緑内障手術 ~建前と本音~』
    森和彦 (京都府立医科大学 眼科学教室 講師)
    第12回越後眼科研究会
    2012年11月17日(土)
    0)「アイファガン点眼液0.1%について」
    ・千寿製薬株式会社
    1)「南方の渡航歴のない東洋眼虫症の一例」
    ・奥山真也、橋本 薫、田中 玲子、武田 啓治 (長岡赤十字病院眼科)
    2)「強度近視網膜分離症に対する外来硝子体手術」
    ・吉澤 豊久、白鳥 敦 (三条眼科)
    3)「硝子体内異物の摘出法」
    ・村上 健治、根本 大志 (新潟市民病院)
    4)「OCTによる糖尿病黄斑浮腫の評価」
    ・安藤 伸朗、大矢 佳美、中村 祐介 (済生会新潟第二病院)
    5)「トリアムシノロン硝子体注入後の偽眼内炎の経験」
    ・山本 晋 (笹出線近江眼科)
    ○特別講演
    『加齢黄斑変性の治療と黄斑下血腫の治療』
    大路 正人 (滋賀医科大学 眼科学講座 教授)
    第11回越後眼科研究会
    2011年月10月1日(土)

     
    1) 「眼内異物の摘出法」
      村上健治、末武亜紀 (新潟市民病院)
    2)「慢性C型肝炎インターフェロン治療中に夕焼け様眼底を呈した一例」
      中村裕介、大矢佳美、安藤伸朗 (済生会新潟第二病院)
    3)「結膜悪性黒色腫の一例」
      橋本 薫、奥山 真也、田中 玲子、武田 啓治 (長岡赤十字病院眼科)
    4)「蛇口の取手による眼窩内下直筋完全断裂の整復症例」
      尾山 徳秀、張 大行、大湊 絢(新潟大学)
    5)「トリアムシノロン硝子体注入後の偽眼内炎の経験」
      山本 晋(笹出線 近江眼科 )
    6)「三条眼科における日帰り網膜剥離手術の現状」
      吉澤豊久、白鳥 敦 (三条眼科)
    第10回越後眼科研究会
    2011年月10月1日(土)
    1) 「糖尿病黄斑浮腫に対するトリアムシノロン・アセトニドの治療成績」
      安藤 良将、中村 裕介、大矢 佳美、安藤 伸朗 (済生会新潟第二病院)
    2)「白内障手術合併症の治療」
      村上 健治 (新潟市民病院) 
    3)「眼内レンズ逢着-道連れ法(関法)やってみました」
      山本 晋(笹出線 近江眼科 近江皮膚科) 関 正明(新潟医療センター)
    4)「白内障手術後、調節力喪失により発生したと考えられる外斜視の一例」
      武田 啓治 (長岡赤十字病院)
    5)「原因不明の視力低下を呈したEhlers-Danlos症候群の1例」
      畑瀬哲尚 植木智志 高木峰夫 (新潟大学)
    特別講演 『神経眼科・心療眼科と私』
      若倉 雅登 (医療法人社団済安堂 井上眼科病院 院長)
    第9回越後眼科研究会
    2011年5月21日(土)
    1) 東日本大震災における全国からの支援状況
       安藤 伸朗 (済生会新潟第二病院)
    2) 放射線眼合併症の1例
       村上 健治 (新潟市民病院) 
    3) 非裂孔原性網膜剥離を契機に肺癌を発見し、放射線治療によって剥離が消失した一例
      橋本 薫、引間 孝輔、田中 玲子、武田 啓治 (長岡赤十字病院)
    4) 頭にも倒乱視にも効く!左手白内障手術
       吉澤 豊久 (三条眼科)
    特別講演 「正常眼圧緑内障治療の現状と展望」
       相原 一 (東京大学医学部眼科学教室 講師)
    第8回越後眼科研究会
    平成22年10月2日(土)
    1)「モンスター患者を経験しましたか? どのように対処していますか?」
       安藤 伸朗(済生会新潟第二病院)   
    2)「内因性眼内炎の1例」
       村上 健治 (新潟市民病院) 
    3)「バックル手術を経験して」
       佐々木 藍季子、橋本 薫、田中 玲子、武田 啓治(長岡赤十字病院)
    4)「レーザー虹彩切開してあったにも関わらず、発作が生じた原発閉塞隅角症」
       吉澤 豊久(三条眼科)

    特別講演『 眼感染症の謎を解く 』
       大橋 裕一(愛媛大学医学部眼科学教室 教授
    第7回越後眼科研究会
    平成22年5月15日(土)

     
    1)眼科勤務医は減少している!?
       安藤 伸朗 (済生会新潟第二病院)
    2)「完全に硝子体内落下した眼内レンズの処理」
       村上 健治、根本 大志、眞山 徹二、坂上 悠太 (新潟市民病院)
    3)「眼瞼腫脹により発見されたマイラゲル長期合併症の1例」
       橋本 薫、佐々木 藍季子、田中 玲子、武田 啓治 (長岡赤十字病院眼科)
    4)「増殖硝子体網膜症手術」
       吉澤 豊久 (三条眼科)
    5)「S-OCTによる篩状板孔サイズの緑内障診断能力 -試論ー」
       岩田 和雄 (新潟大学)
    特別講演
    『乳頭ピット黄斑症候群の画像所見と治療経験から学ぶこと』
    平形 明人 (杏林大学眼科学教室 主任教授)
    第6回越後眼科研究会
    平成21年11月28日(土)
    1)新潟県の眼科勤務医へのアンケート結果
      安藤 伸朗 (済生会新潟第二病院)
    2)眼球破裂の2症例
      村上 健治 (新潟市民病院)
    3)黄斑円孔の外来硝子体手術
      吉澤 豊久 (三条眼科)
    4)PACのLI後、12年経過して再びPACを発症した1例-この症例から学ぶこと、私のLIに対する考え方、より良いLIを目指して-
      坂井 豊明 (坂井眼科医院)
    5)テノンをできるだけ温存したトラベクレクトミー
      竹内 裕貴、園田 日出男 (燕労災病院)
    6)抗VEGF抗体硝子体注射後の黄斑円孔網膜剥離
      山本 晋(新潟大学眼科) 荒木 豊(刈羽郡総合病院眼科)
    特別講演『 緑内障の画像診断 』
      富所 敦男 (東京大学 眼科学教室 講師)
    第5回越後眼科研究会
    平成21年5月30日(土)
    1)「眼科勤務医へのアンケート調査」(予報)-満足してますか? 辞めたいですか?-
       安藤 伸朗(済生会新潟第二病院
    2)眼瞼腫瘍と疑われた皮膚粘膜クリプトコッカス症
       山田 藍季子、橋本 薫、田中 玲子、武田 啓治(長岡赤十字病院)
    3)抗VEGF療法の経験
       吉澤 豊久(三条眼科)

    追加:ルセンティスによる治療
       安藤 伸朗、中村 裕介(済生会新潟第二病院)   
    特別講演『感染性ぶどう膜炎 -診断のポイント』
       後藤 浩(東京医科大学眼科学教室主任教授)
    第4回越後眼科研究会
    平成20年11月1日(土)
    1)小切開硝子体手術やっていますか?全国の眼科医へのアンケート調査
       安藤 伸朗 (済生会新潟第二病院)
    2)「23G内視鏡およびHHVレンズホルダーの使用経験」
       山本 晋 (新潟大学)
    3)増殖硝子体網膜症の膜処理
       村上 健治、根本 大志 (新潟市民病院)
    4)白内障手術難問集
       吉澤 豊久 (三条眼科)特別講演
    『硝子体手術のデスマッチ』
       恵美 和幸 (大阪労災病院:副院長/眼科部長)
    第3回越後眼科研究会
    平成20年5月31日(土)

    1)網膜中心動脈閉塞症発症後に、硝子体出血・虹彩新生血管を来たした一例
       宗村 守、安藤 伸朗(済生会新潟第二病院)
    2)脱臼水晶体の処理
       村上 健治、根本 大志、植木 智志、土田 宏嗣(新潟市民病院)
    3)眼球突出を初発症状とし眼科にて発見された骨肉腫の1例
       中村 真太郎,武田 啓治(長岡赤十字病院眼科)
       大渕 信隆(県立十日町病院眼科)
    4)日帰り黄斑下手術

    特別講演 吉澤 豊久(三条眼科) 
    1)『瞼と関連した角膜障害』
    2)『眼科医療の現在位置とこれから』
        講師: 山田 昌和(国立病院機構東京医療センター)

    第2回越後眼科研究会
    平成19年11月10日(土)
    1)Congenital dacryocystoceleの治療経験
      中村 真太郎、武田 啓治 (長岡赤十字病院)
    2)スリット照明付き手術顕微鏡の使用経験
      -黄斑部操作、前部硝子体切除、バックル手術時のクライオなどー
      宗村 守、安藤 伸朗 (済生会新潟第二病院)
    特別講演 「これからの白内障手術教育」
      杏林大学眼科准教授 永本 敏之 先生
    第1回越後眼科研究会
    平成19年5月26日(土)
    1)我が国における眼科勤務医の現状
      安藤伸朗(済生会新潟第二病院)
    2)『23Gおよび25Gピトレクトミー』
      吉澤豊久(三条眼科)
    3)『睫毛が生存できた眼瞼の遊離複合移植の一例』
      武田啓示、荒木豊、中村真太郎、田中玲子(長岡日赤病院)
    3)「こんな時どうする?眼瞼編~変な霰粒腫アミロイドーシス、化膿性肉芽腫など」
      尾山徳秀(新潟大学)

    特別講演
    「眼窩底骨折および涙道閉塞の診断と治療」
      矢部比呂夫(東邦大学大橋;准教授)

    学問のすすめ

    リサーチマインドを持った臨床家は、新しい医療を創造することができます。難題を抱えている医療の現場ですが、それを打破してくれるのは若い人たちのエネルギーです。これからの医療を背負う人たちに、夢を持って仕事・学問をしてもらいたいと、平成22年2月から「学問のすすめ」講演会を開催しています。

    「学問のすすめ」第10回講演会 済生会新潟第二病院眼科

    日時:2016年1月23日(土) 15時半開場 16時~19時
    会場:済生会新潟第二病院 10階会議室
    講師:門之園 一明(横浜市立大学教授)
    出田 秀尚(出田眼科名誉院長)
    主催:済生会新潟第二病院眼科
    事前登録制
    http://andonoburo.net/on/4145

     「世界を相手」に、「真の学問を目指す」、「本当に患者さんのことを思う」という奥の深い「欲」を夢見る若い人が少なくなってきたのではないかと心配する人がいますが、そんなことはありません。ただ今の医療界には様々な問題があり、確かに若い医師や学生が夢を持ちにくいという閉塞感はあります。こんな状況を打破してくれ るのはリサーチマインドを持った若い力です。
     「学問のすすめ」講演会は、今後の医学界を背負う若い医師・研修医・学生たちや医療関係者が、患者のことを考えた、そして世界に目を向けた真理を追究するように大きく育ってほしいという願いを込めた企画です。講演時間:一時間・質疑応答:30分。講演では、ご自身のこれまでを自叙伝的に振り返って頂き、現在行っていること、今後行いたいこと、若い方に期待することなどを述べて頂く予定です。
     今回の講師は、世界に通用する眼科サージャンの先駆けである出田秀尚先生(出田眼科)と、いまや世界に羽ばたいている日本を代表する眼科スーパーサージャンの門之園 一明先生(横浜市立大学教授)です。
     医療関係者もそうでない方も、若い方もかつて若かった方も参加できます。多くの皆様のご来場をお待ちしております。

    学問のすすめ

     福沢諭吉の「学問のすすめ」の冒頭は「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」で始まることはよく知られています。これは人間みな平等だということを語った ものではありません。
     本当に意味するところは、以下の通りです。。。人は生まれながら貴賎上下の差別ない。けれども今広くこの人間世界を見渡すと、賢い人愚かな人貧乏な人金持ちの人身分の高い人低い人とある。その違いは何だろう?。それは甚だ明らかだ。賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとに由ってできるものなのだ。人は生まれながらにして貴賎上下の別はないけれどただ学問を勤めて物事をよく知るものは貴人となり富人となり、無学なる者は貧人となり下人となるのだ。

    学問のすすめ 第9回
    平成25年7月6日(日)

    1.「学問はしたくはないけれど・・」
        加藤 聡 (東京大学眼科准教授)
    2.「摩訶まか緑内障」
        木内 良明 (広島大学眼科教授)
    第一報(PDF197KB)

    学問のすすめ 第8回
    平成24年9月15日(土)

    1)「疫学を基礎とした眼科学の展開」 
      山下 英俊 (山形大学眼科教授、医学部長)
    2)「2型糖尿病の成因と治療戦略」
      門脇 孝 (東京大学内科教授、日本糖尿病学会理事長)
    第一報(PDF172KB)
    第二報(PDF221KB)

    学問のすすめ 第7回
    平成24年6月10日(日)

    1)「遺伝性網膜変性疾患の分子遺伝学」
      講師:中澤 満 (弘前大学大学院医学研究科眼科学講座教授)
    2)「iPS 細胞‐基礎研究から臨床、産業へ」
      講師:高橋 政代 (理化学研究所)
    第一報(PDF213KB)
    第二報(PDF172KB)

    学問のすすめ 第6回
    平成24年3月17日(土)
    1)「糖尿病網膜症と全身状態-たとえば、どの位のHbA1cが何年位続けば網膜症は発症するのか?-」
       講師:廣瀬 晶(東京女子医大糖尿病センター 眼科)
    2)「私の歩いた一筋の道 糖尿病と妊娠の分野を開拓しながら学んだ事」
       講師:大森 安恵(海老名総合病院 糖尿病センター長)
                  (東京女子医科大学名誉教授 内科)
    詳細はこちら(PDF156KB)
    学問のすすめ 第5回
    平成22年10月29日(土)

    1)「神経再生の最前線ー神経成長円錐の機能解明に向けてー」
       講師:栂野哲哉(新潟大学)
    2)「私と緑内障」
       講師:岩瀬愛子(たじみ岩瀬眼科)
    詳細はこちら(PDF167KB

    学問のすすめ 第4回
    平成22年7月30日(土)
    1)「経角膜電気刺激について」
       講師:畑瀬哲尚(新潟大学)
    2)「臨床研究における『運・鈍・根』」
       講師:三宅養三(愛知医大理事長 名古屋大学名誉教授)

    報告はこちら(テキストPDF176KB
    学問のすすめ 第3回
    平成22年4月2日(土)
    目の恒常性の不思議“lmmune privilege”の謎を解く -亡き恩師からのミッション」
    講師:堀 純子

    「わがGlaucomatologyの歩みから」
    講師:岩田 和雄(新潟大学眼科;名誉教授)
    学問のすすめ 第2回
    平成22年10月9日(土)
    1)「拡散強調MRIによる視神経軸索障害の定量的評価」
       植木 智志(新潟大学眼科)

    2)「強度近視の臨床研究を通してのメッセージ ~clinical scientistを目指して」
       大野 京子(東京医科歯科大学眼科 准教授)
    学問のすすめ 第1回
    平成22年2月6日(土)
    1)「留学のすすめ -留学を決めたワケと向こうでしてきたこと-
    (人工網膜、上脈絡膜刺激電極による網膜再構築、次世代の硝子体手術器機開発、マイクロバブルを使用した超音波治療などについて)」
       松岡 尚気(新潟大学)

    2)「網膜・視神経疾患における神経保護治療のあり方は?
    -神経栄養因子とグルタミン酸毒性に注目して-
       関 正明(新潟大学)

    ページの先頭へ