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整形外科医を目指す医学生の方へ

整形外科医を目指す医学生の方へ

当院では、新潟大学整形外科の関連施設として、将来の整形外科医を目指す医学部生、ならびに初期研修医に対して、5名の整形外科専門医のもと熱い指導を行っています。

医学部の6年生には、1か月間の病院実習の際に、外来・病棟・手術・検討会を通じて、「整形外科とはどのような分野なのか、どのような仕事内容なのか」を学んでもらいます。

初期研修医は、当院の初期研修プログラムに参加していただき、2年間のなかで最大11か月の整形外科研修を行うことが可能です。整形外科に興味のある方はぜひ当院に来てください!各種の整形外科疾患の診断・治療の基本を学び、将来の整形外科医としての出発点にしたり、整形外科を考えているがまだ迷っている方の背中をそっと押してあげることができます。

一年を通じ見学も随時受け入れておりますので、下記まで連絡ください。

【連絡先】
済生会新潟第二病院 整形外科 研修担当
E-mail:ngt.ssk.ort@gmail.com

初期研修医の1日

朝8:15 画像を確認しながら患者さんの状態チェック

適切な診断がなされ、治療が順調にすすんでいるか、全員で確認します。
その際、初期研修医にとって必要な画像診断(X線、CT、MRI、超音波画像)やキーワード、稀な疾患についての知識を多く学ぶことができます。

午前 外来・病棟回診

外来にて、自らが見た患者さんを上級医とともに診察を行い、病棟にて手術患者さんの処置や診察を行います。
また、急患があれば初期対応してもらいます。

午前〜午後 手術

上級医の担当する患者さんの手術助手として、当院の特徴である各種の関節疾患・外傷の手術を経験します。また、自らの担当する患者さんの手術も積極的に担当してもらい、手術の準備方法から手術記録の記載に至るまで、詳細に指導を行います。

アフター5

各種の懇親会、学会発表・論文作成なども手厚く指導します。
写真は、初期研修医・学生向けの皮膚・皮下縫合の実習風景です。

とある初期研修医の執刀手術件数

(2年間の初期研修中の整形外科研修期間 1年目:1か月/2年目:10か月)

  • 大腿骨転子部・転子下骨折 骨接合:26件
  • 大腿骨頚部骨折 人工骨頭置換:10件
  • 足関節果部骨折 骨接合:4件
  • 脛骨骨折 骨接合:4件
  • 膝蓋骨骨折 骨接合:3件
  • 骨折術後 抜釘術:5件 などを含めて合計 約60件の手術を担当
  • 「指導医による十分な指導・確認」のもと、手術を担当してもらい手術記録をしっかりと記載し、リハビリテーションのプログラムを含めて総合的に学び、将来に備えて研修を進めます。
    なお、上記は一つの例ですので、研修を進めていく中で、その知識や技量に合わせて担当症例を相談していきます。

    患者ならびにご家族の方々へ

    当院は臨床研修病院としての役割を踏まえて、将来の良い整形外科医育成のために初期研修医の時点から積極的に手術治療へ参加してもらっています。救急外来などの初期対応から診察を開始した初期研修医とともに、全ての手術において指導医が責任を持って指導・確認を行っておりますので、安心して治療を受けられてください。

    初期研修終了後

    多くの医師は、新潟大学整形外科へ入局し、主に新潟県内の病院や大学院への進学、国内・海外への留学などを含めて、さらなる研鑽を積み専門医取得を目指しています。なお、他の県へ進まれる方でも問題なく初期研修を積んでいただけますので、遠慮なく相談ください。

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