産婦人科
ARTとは・・・
体外受精、顕微授精、凍結胚移植などの生殖補助医療を英語でassisted reproductive technologyといいARTと略します。
ARTといえば芸術、そう精緻な生殖補助医療はまさに芸術です。2013年10月に7階にリニューアルした当院の生殖補助医療部門も、そのままART(エー・アール・ティ)と命名しました。
ARTの設備

ARTの受付:シンプルな外観

手術室:採卵、移植を行うLDR分娩台が2台
培養室:ARTの心臓部で、バイオクリーンルームとなっており、クリーンベンチ2台、胚培養器7台
顕微授精装置1台、胚凍結タンク5台が稼働

回復室:採卵のあとここで休憩

看護室:助産師、看護師、胚培養士が常駐
ARTのスタッフ紹介

長谷川 功
生殖医療専門医

藤田 和之
内視鏡技術認定医

川﨑 万優
認定胚培養士
助産師、看護師、胚培養士はARTに常駐して、注射や採卵・胚移植の介助、胚の培養などを行っています。治療についてわからない事や不安な事がありましたら、遠慮なくスタッフにご相談下さい。
ARTの成績
体外受精、顕微授精の採卵あたりの年齢群別の継続妊娠率
(妊娠しても流産した例は含まず)
