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新潟市在宅医療・介護連携ステーション西のご案内

在宅医療・介護連携推進事業

これから高齢化が進むことで、医療や介護を必要とする人、亡くなる人が増加する事が見込まれます。しかし病院や介護施設などでの受け入れには限りが有るのも現状です。
すべての住民が住み慣れた地域で、安心安全な生活を送ることができるよう、2012年（平成26年）に成立した「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律」により介護保険法が改正され、地域の在宅医療と在宅介護の関係者の連携を支援する取組みが位置づけられました。これが在宅医療・介護推進事業です。

新潟市在宅医療・介護連携ステーション西

済生会新潟病院は、2016年（平成28年）より新潟市からの委託を受け、『新潟市在宅医療・介護連携ステーション西』を設置、医療ソーシャルワーカー2名が地域の医療と介護の連携の推進に向けた以下の取組みを行っています。

・地域の医療・介護事業者からの相談対応
・医療と介護の市民講座（公民館や自治会、地域のお茶の間などに出向いて開催します）詳しい内容、お申し込みについてはこちらをご覧ください。
・小学生、中学生、高校生向け医療と介護の出前スクールの開催
・医療・介護関係者向け研修会の企画開催
・地域の在宅医療・在宅介護の連携に関する課題解決に向けた検討
・行政や地域包括支援センター、などの医療・介護関係者との連携

ご連絡・お問い合わせ

場所：地域連携福祉センター内（済生会新潟病院B棟2階）
電話：025-365-2437（直通）
FAX：025-231-5763（直通）
MAIL：nishi-station@ngt.saiseikai.or.jp

新潟市在宅医療・介護連携ステーションは市内の病院慧11カ所に設置されています。詳しくはこちらをご覧ください。（在宅医療・介護連携センターHP）