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地域連携福祉センター

地域連携福祉センター

地域連携福祉センターのご案内

当院では、地域連携福祉センター(地域医療連携室・医療福祉相談室・がん相談支援室)を組織し、地域の医療福祉介護の関係機関との連携や、患者さんご家族への総合的な相談機能の提供に努めています。

3つの面談室

3つの面談室

面接室1・2

面接室1・2

面接室3はカンファレンスにも対応

面接室3はカンファレンスにも対応

地域医療連携室

地域医療連携室のご案内はこちらをご覧ください。

医療福祉相談室

医療福祉相談室のご案内

病気になると、健康なときには思いもかけなかったさまざまな心配ごとがおこってきます。
医療福祉相談室では、患者さんの病気の回復を妨げている色々な問題・悩みについて、本人やご家族と一緒になって解決していく為に、医療ソーシャルワーカー(MSW)が相談に応じております。
お一人で悩まずに、まずはご相談ください。

例えば、こんなときに...

  • 社会保険、年金、福祉制度について知りたい。
  • 経済的に困っている。
  • 治療や手術について、心配や不安がある。
  • 人間関係(親子、夫婦)がうまくいかない。
  • 退院後のことについて、心配や不安がある。
  • 誰に相談してよいか分からないことがある。

※相談は無料で、あなたの秘密は守られます。

無料又は低額診療事業について

当院は、社会福祉法第2条に規定する第2種社会福祉事業として、生活困難者のために無料又は低額な診療を行なう医療機関です。
療養生活において経済的な事情がございましたら、お気軽に医療相談室までお申し出下さい。専任の医療ソーシャルワーカー(MSW)が相談に応じます。

医療費減免制度について

当院は「助産施設」の指定を受けています

当院は「助産施設」の指定を受けています。出産費用でお困りの方の中で、国の基準に該当する場合は公費でお産をすることもできます。お気軽に、医療相談室までご相談ください。

※「助産施設」とは、保健上必要があるにもかかわらず経済的な理由で入院助産を受けられない妊産婦が、入院して助産を受けることができる、児童福祉法に規定された施設です。

院内ボランティアについて

当院では、ピンク衣のボランティアが活躍しています。
平成11年の増改築により、各科の場所が変わり、診療システムや会計システムが機械化されるなど院内状況が大きく変わりました。そのような時に、元患者さんからの「何か手伝いたい」という申し出がきっかけとなって始まったのが、インフォメーションボランティアです。
その後さらに「小児科に入院中の子どもさんに絵本を読んであげたい」と、リーディングボランティアが誕生しました。
現在、20余人の方がボランティアとして登録。院内にさわやかな風を送りこんでくれています。

<ボランティア募集>
当院では、ボランティア を募集しております。ボランティアを希望される方には、次のいずれかを受講していただきます。
(1) 当院主催のボランティア養成講座
(2) 新潟市社会福祉協議会ボランティアセンター主催のボランティア講座
ボランティアについてのお問い合わせ、応募は医療相談室まで。

がん相談支援室

がん相談支援室のご案内

タオル生地の帽子

がんは国民の2人に1人がかかると言われ、長い闘病生活を余儀なくされる場合もあり、ご本人のみならずご家族にも大きな負担がかかります。
がん相談支援室では、在宅での療養生活やホスピスへの申し込み、セカンドオピニオン、高額な治療費などについて、がんに関する様々な問題に対して相談に応じております。
又、相談のほか、抗がん剤の副作用で髪の毛が抜けてお困りの方に、ボランティアが作成したタオル生地の帽子を差し上げております。ご希望の方はお申し出ください。
当院に受診している患者さんに限らず、地域に開放された相談窓口です。専任の医療ソーシャルワーカーが常勤しておりますので、どなたでもお気軽にご相談ください。

相談受付 月~金曜日の8:30~17:00(休診日は除く)
電話 025-233-6161(代)内線2221
025-201-2525(直通)
FAX 025-201-2555(直通)
メールアドレス ca-shien@ngt.saiseikai.or.jp

または、直接お越しください。

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