施設について

リハビリテーション科

リハビリテーション科施設について

合計 約400m2の広い訓練室です。

当科 入り口

理学療法室

作業療法室

治療機器

最新の設備・機器が整っています。

超音波治療器

超音波を発生させ、通常では届かない深部を暖めたり、細胞レベルでのマッサージ効果が期待できる。

電気刺激装置

電気刺激による筋収縮により筋力増強を早めたり、痛みを和らげる効果が期待できる。

立体動態波治療器

3次元で流れる中周波が重なることで起こる動態干渉効果により、電気療法の不快なぴりぴり感をなくし、効果的に筋肉を刺激したり、痛みを和らげたりすることができる。

渦流浴装置

手や足を温水につけながら、水流によるマッサージ効果が得られたり温水により血行を良くしたり筋肉をリラックスさせることができます。

運動用機器

最新の設備・機器が整っています。

自転車エルゴメーター
自転車こぎ。患者さんの状態に合わせて、いろいろな負荷を設定できる。下肢の関節の可動域訓練にも使われる。

バイオデックス
身体のいろいろな部分の筋力を数値で記録できる。筋力や関節の状態の改善状況や経時変化を見たり筋力訓練にも使われる。

トレッドミル
室内でいろいろな速さで歩いたり、走ったりすることができる。傾斜もつけられ坂道を登る状況を作ることもできる。

NUステップ
上肢と下肢の運動を同時に行える機械。負荷も患者さんの状態に合わせていろいろ変えることができる。

バランスボール、錘、ゴムバンドなど
不安定な状態でのバランス訓練や負荷を変えて筋力訓練に使われる。

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