リハビリテーション科
リハビリではどんなことをするの?
リハビリは痛くて苦しくてつらいもの。耐えないと治らないものと思われている方も多いようです。しかし、実際には、的確な検査・測定・評価のもと、各々の患者さんの状態にあった治療方法が選択されます。それにより、痛みを軽減し、楽に動きやすい状態が整えられた上で、状態に見あった強さで訓練がすすめられます。そのため、治療中はみなさん笑顔で、治療後は楽になったとおっしゃる方がほとんどです。。
各科別疾患について
整形外科疾患
神経内科疾患
脳卒中・脳出血後の障害、パーキンソン病などを対象としています。
- 手足に麻痺や不自由がある
- うまく歩くことができない
- 食事、更衣、トイレ動作など身の回りの動作がうまくできないなどの障害に対し、改善を図っていきます。
内科・外科疾患
内科疾患や外科術後で長期臥床のため、身体機能が低下した患者様の機能回復を目指します。
食べ物をうまく食べることができなくなってしまった患者様の摂食・嚥下機能の改善を図ります。
心臓血管・循環器疾患
詳しくは心臓リハビリテーションの部門をご覧下さい。