病院概要・沿革
病院概要
名称 | 社会福祉法人 恩賜財団 済生会支部 新潟県済生会 済生会新潟病院 |
---|---|
所在地 | 新潟県新潟市西区寺地280-7 |
開設 | 平成3年7月1日 |
病院種別 | 一般病院 地域医療支援病院 臨床研修病院 DPC導入病院 |
許可病床数 | 410床 |
診療科目 | 内科/血液内科/代謝・内分泌内科/精神科/脳神経内科/呼吸器内科/消化器内科/循環器内科/小児科/外科/消化器外科/乳腺・内分泌外科/整形外科/呼吸器外科/心臓血管外科/皮膚科/泌尿器科/産婦人科/眼科/耳鼻咽喉科/リハビリテーション科/放射線科/麻酔科/形成外科/病理診断科/臨床検査科/歯科口腔外科/脳神経外科/救急科/腫瘍内科(30診療科目) |
職員数 (実数) |
933名(2024年4月1日現在)
|
構造・面積 | 鉄筋コンクリート造(A棟10F・B棟5F・エネルギー棟2F) 【建物面積】 A棟:18,281.815m2、B棟:8,826.467m2、エネルギー棟:2,569.099m2 【敷地面積】 33,355.34m2 |
施設基準等各指定事項(令和6年6月1日現在)
基本診察料施設基準
歯科点数表の初診料の注1規定する施設基準 | 一般病棟入院基本料1 |
急性期充実体制加算2 | 救急医療管理加算 |
診療録管理体制加算3 | 医師事務作業補助体制加算1(15対1) |
急性期看護補助体制加算1(25対1) 5割以上/看護補助体制充実加算 |
急性期看護補助体制加算夜間100対1 夜間看護体制加算 |
看護職員夜間配置加算12対1の1 | 看護職員処遇改善評価料 |
療養環境加算 | 重症者等療養環境特別加算 |
無菌治療室管理加算1 | 摂食障害入院医療管理加算 |
栄養サポートチーム加算 | 医療安全対策加算1/医療安全対策地域連携加算1 |
感染対策向上加算1/告示注2(指導強化加算) | 患者サポート体制充実加算 |
重症患者初期支援充実加算 | 褥瘡ハイリスク患者ケア加算 |
ハイリスク妊婦管理加算 | ハイリスク分娩管理加算 |
後発医薬品使用体制加算3 | 病棟薬剤業務実施加算1 |
データ提出加算2 | 入退院支援加算1/入院時支援加算 総合機能評価加算 |
認知症ケア加算2 | せん妄ハイリスク患者ケア加算 |
精神疾患診療体制加算 | 地域医療体制確保加算 |
特定集中治療室管理料5 告示注4(早期離床・リハビリテーション加算) |
小児入院医療管理料3・4 告示注2(プレイルーム加算) 告示注7(養育支援体制加算) |
回復期リハビリテーション病棟入院科3 | 短期滞在手術等基本料1 |
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ) | 歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ) |
入院ベースアップ評価料 | – |
特掲診察料施設基準
外来栄養食事指導料の注2に規定する施設基準 | 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算 |
糖尿病合併症管理料 | がん性疼痛緩和指導管理料 |
がん患者指導管理料イ・ロ・ハ・ニ | 糖尿病透析予防指導管理料 |
小児運動器疾患指導管理料 | 乳腺炎重症化予防ケア・指導料 |
婦人科特定疾患治療管理料 | 一般不妊治療管理料 |
生殖補助医療管理料1 | 二次性骨折予防継続管理料1 |
二次性骨折予防継続管理料2 | 二次性骨折予防継続管理料3 |
下肢創傷処置管理料 | 院内トリアージ実施料 |
夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する救急搬送看護体制加算1 | 外来放射線照射診療料 |
外来腫瘍化学療法診療料1 | 連携充実加算(外来腫瘍化学療法診療料) |
療養・就労両立支援指導料の注3に規定する相談支援加算 | 開放型病院共同指導料 |
ハイリスク妊産婦共同管理料(Ⅰ) | がん治療連携計画策定料 |
肝炎インターフェロン治療計画料 | 薬剤管理指導料 |
医療機器安全管理料1 | 在宅患者訪問看護・指導料 |
遠隔モニタリング加算(在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料) | 持続血糖測定器加算及び皮下連続式グルコース測定 |
持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動しない持続血糖測定器を用いる場合) | 遺伝学的検査 |
染色体検査の注2に規定する施設基準 | 骨髄微小残存病変量測定 |
BRCA1/2遺伝子検査 | 先天性代謝異常症検査 |
HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定) | 検体検査管理加算(Ⅳ) |
時間内歩行試験/シャトルウォーキングテスト | ヘッドアップティルト試験 |
コンタクトレンズ検査料1 | 小児食物アレルギー負荷検査 |
経頸静脈的肝生検 | センチネルリンパ節生検(片側) |
CT透視下気管支鏡検査加算 | 画像診断管理加算1・2 |
CT撮影及びMRI撮影 | 冠動脈CT撮影加算 |
心臓MRI撮影加算 | 乳房MRI撮影加算 |
小児鎮静下MRI撮影加算 | 抗悪性腫瘍剤処方管理加算 |
無菌製剤処理料 | 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ) |
脳血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ) | 運動器リハビリテーション料(Ⅰ) |
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ) | 摂食嚥下機能回復体制加算2(摂食機能療法) |
がん患者リハビリテーション料 | リンパ浮腫複合的治療料 |
処置の休日加算1、時間外加算1、深夜加算1 | 静脈圧迫処置(慢性静脈不全に対するもの) |
人工腎臓/導入期加算1 | 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算 |
ストーマ合併症加算 | 組織拡張器による再建手術 (一連につき)(乳房(再建手術)の場合) |
緊急整復固定加算及び緊急挿入加算 | 角結膜悪性腫瘍切除手術 |
緑内障手術(水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術) | 網膜付着組織を含む硝子体切除術(眼内内視鏡を用いるもの) |
乳がんセンチネルリンパ節加算1/2 | 乳腺悪性腫瘍手術(乳頭乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴わないもの)及び乳頭乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴うもの)) |
ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後) | 食道縫合術(穿孔、損傷)、内視鏡下胃・十二指、腸穿孔瘻孔閉鎖術、胃瘻閉鎖術、小腸瘻閉鎖術、結腸瘻閉鎖術、腎(腎盂)腸瘻閉鎖術、尿管腸瘻閉鎖術、膀胱腸瘻閉鎖術及び腟腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの) |
胸腔鏡下弁形成術及び胸腔鏡下弁置換術 | 不整脈手術(左心耳閉鎖術(胸腔鏡下によるもの)に限る。) |
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 | ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー) |
両心室ペースメーカー移植術(経静脈電極の場合)及び両心室ペースメーカー交換術(経静脈電極の場合) | 大動脈バルーンパンピング法(IABP法) |
腹腔鏡下リンパ節群郭清術(側方) | 内視鏡的逆流防止粘膜切除術 |
腹腔鏡下十二指腸局所切除術(内視鏡処置を併施するもの) | バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術 |
腹腔鏡下胆嚢悪性腫瘍手術(胆嚢床切除を伴うもの) | 胆管悪性腫瘍手術(膵頭十二指腸切除及び肝切除(葉以上)を伴うものに限る。) |
腹腔鏡下肝切除術 | 腹腔鏡下膵腫瘍摘出術 |
腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術 | 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 |
内視鏡的小腸ポリープ切除術 | 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術 |
埋没陰茎手術及び陰嚢水腫手術(鼠径部切開によるもの) | 精巣内精子採取術 |
腹腔鏡下子宮瘢痕部修復術 | 手術の休日加算1、時間外加算1、深夜加算1 |
胃瘻造設術(内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。) | 周術期栄養管理実施加算 |
輸血管理料Ⅱ・輸血適正使用加算 | 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算 |
胃瘻造設時嚥下機能評価加算 | 麻酔管理料(Ⅰ) |
高エネルギー放射線治療 | 病理診断管理加算1 |
悪性腫瘍病理組織標本加算 | クラウン・ブリッジ維持管理料 |
施設認定学会名一覧(令和6年4月1日)
日本内科学会 | 日本専門医機構 |
日本腎臓学会 | 日本透析医学会 |
日本リウマチ学会 | 日本血液学会 | 日本糖尿病学会 | 日本内分泌学会 |
日本神経学会 | 日本呼吸器学会 |
日本呼吸器内視鏡学会 | 日本消化器病学会 |
日本消化器内視鏡学会 | 日本肝臓学会 |
日本臨床腫瘍学会 | 日本門脈圧亢進症学会 |
日本循環器学会 | 日本不整脈心電学会 |
日本小児科学会 | 日本外科学会 |
日本消化器外科学会 | 日本大腸肛門病学会 |
日本乳癌学会 | 日本外科感染症学会 |
日本胃癌学会 | 日本整形外科学会 |
呼吸器外科専門医合同委員会 | 三学会構成心臓血管外科専門医認定機構 |
日本胸部外科学会 | 日本ステントグラフト実施基準管理委員会 |
浅大腿動脈ステントグラフト実施基準管理委員会 | 日本血管外科学会 |
血管内レーザー焼灼術実施・管理委員会 | 日本皮膚科学会 |
日本泌尿器科学会 | 日本産科婦人科学会 |
日本生殖医学会 | 婦人科悪性腫瘍化学療法研究機構 |
新潟県医師会 | 日本周産期・新生児医学会 |
日本産科婦人科内視鏡学会 | 日本眼科学会 |
日本耳鼻咽喉科学会 | 日本医学放射線学会 |
医用原子力技術研究振興財団 | 日本麻酔科学会 |
日本病理学会 | 日本病理精度保証機構 |
日本臨床細胞学会 | 日本臨床衛生検査技師会 |
日本人間ドック学会 | 日本総合健診医学会 |
日本人間ドック学会 | 健康評価施設査定機構 |
日本乳がん検診精度管理中央機構 | 日本静脈経腸栄養学会 |
日本栄養療法推進協議会 | 日本病態栄養学会 |
日本救急医学会 | 日本がん治療認定医機構 |
日本感染症学会 | 日本薬剤師会 |
一般社団法人National Clinical Database | – |
診療・検査医療機関
当院はインフルエンザ流行期に発熱患者等が地域において適切に診療や検査を受けられるようにするため、発熱患者への診療・検査を行う県内の医療機関に指定されています。
済生会の歴史
明治44年2月11日、明治天皇は時の内閣総理大臣桂太郎を召されて「医療を受けることができないで困っている人たちに施薬救療の途を講ずるように」というご趣旨の『済生勅語』に添えてその基金として御手元金150万円を下賜されました。これをもとに伏見宮貞愛親王を総裁とし、桂総理が会長となって同年5月30日、恩賜財団済生会を創立。それ以来、社会経済情勢の変化に伴い紆余曲折を経ながらも創立の精神を引き継ぎ、保健・医療・福祉の増進・向上に必要な諸事業を行ってきました。
戦後は社会福祉法人恩賜財団済生会となり、現在は秋篠宮殿下を総裁、豊田章一郎を会長、炭谷茂理事長の下、東京に本部、40都道府県に支部を置いて活動しています。公的医療機関としては病院79、診療所16、介護老人保健施設29、老人福祉施設123、児童福祉施設21、その他社会福祉施設10、訪問看護ステーション49事業所、その他公益施設37、合計364施設を有しています。
また、巡回診療船「済生丸」が瀬戸内海の離島・へき地の診療、健診活動に携わっています。
職員数は全国で約5万4千人。
済生勅語
済生勅語の大意
私が思うには、世界の大勢に応じて国運の発展を急ぐのはよいが、我が国の経済の状況は大きく変化し、そのため、国民の中には方向をあやまるものもある。政治にあずかるものは人心の動揺を十分考慮して対策を講じ、国民生活の健全な発達を遂げさせるべきであろう。また、もし国民の中に、生活に困窮して医療を求めることもできず、天寿を全うできないものがあるとすれば、それは私が最も心を痛めるところである。これらの人たちに薬を与え、医療を施して生命を救う──済生の道を広めたいと思う。その資金として、ここに手元金を提供するが、総理大臣は私の意をくみとって措置し、永くこれを国民が活用できるよう希望するものである。
初代総裁伏見宮貞愛親王 (ふしみのみやさだなるしんのう)殿下は、創立当時、済生会の事業についてのお心を上記のような「撫子(なでしこ)の歌」としてお詠みになりました。それにちなんで、いつの世にもその趣旨を忘れないようにと、撫子の花に露をあしらったものが、大正元年(1912年)から済生会の紋章となっています。
病院の沿革
昭和2年6月 | 新潟診療所を開設[新潟市田町2] |
---|---|
昭和19年6月 | 病床12床を設備 |
昭和25年8月 | 新潟病院として新築移転(24床)[新潟市田町1] |
昭和29年3月 | 増床(70床) |
昭和31年12月 | 鉄筋コンクリート造り3階建て、地下1階を増築(123床) |
昭和34年7月 | 増床(230床) |
昭和35年5月 | 総合病院となる |
昭和39年6月 | 新潟地震により壊滅的打撃を受け、病院機能の全面停止 |
昭和39年7月 | 外来診療病棟を応急修理、診療再開 |
昭和40年2月 | 緊急病棟を建築(121床) |
昭和41年2月 | 病棟北側部門を新築、病棟南側部門及び個室棟を補修完成(234床) |
昭和41年5月 | 成人病検診車による胃集団検診開始 |
昭和48年8月 | 診療管理棟完成(289床) |
昭和53年3月 | 結核病棟廃止(279床) |
昭和63年12月 | 新潟第二病院用地取得[西蒲原郡黒埼町寺地] |
平成2年1月 | 新潟第二病院建設着工 |
平成3年6月 | 新潟総合病院一時閉鎖 |
平成3年7月 | 新潟第二病院開院(A棟) |
平成3年10月 | 新潟病院開院 |
平成3年11月 | 基準看護特類承認(245床) |
平成4年4月 | 基準看護特類承認(105床)、(巻・三条保健医療圏)休日夜間二次病院群輪番制加入 |
平成6年9月 | 土地16,534.34m2を新潟県から購入 |
平成8年11月 | 災害拠点病院(地域災害医療センター)の指定 |
平成10年6月 | 増床改築工事着工 |
平成11年4月 | 黒埼町在宅介護支援センター済生会(現在宅介護支援センター済生会黒埼)併設 |
平成11年8月 | 新棟(B棟)完成 |
平成11年10月 | オーダーエントリー(オーダーリング)システム導入 |
平成11年10月 | 済生会新潟訪問看護ステーション開設 |
平成11年12月 | 増床改築工事竣工 |
平成12年7月 | オープンシステム稼動 |
平成13年1月 | 黒埼町、新潟市と合併 |
平成13年4月 | 開放型病院の認可 |
平成13年6月 | 日本医療機能評価機構による認定の取得 |
平成14年8月 | 地域医療支援病院の承認 |
平成15年4月 | 臨床研修病院の指定 |
平成18年6月 | 許可病床数を500床から427床へ変更 |
平成18年6月 | 日本医療機能評価機構による認定の更新 |
平成18年7月 | 許可病床数の変更(477床) |
平成18年7月 | DPC対象病院の承認 |
平成19年2月 | 許可病床数の変更(427床) |
平成20年3月 | 新潟病院閉院 |
平成20年8月 | WHO/ユニセフ「赤ちゃんにやさしい病院」認定取得 |
平成21年3月 | 在宅介護支援センター済生会 廃止 |
平成21年9月 | 放射線治療棟(リニアック棟)増築工事着工 |
平成22年3月 | 放射線治療棟(リニアック棟)完成 |
平成22年4月 | 地域がん診療連携拠点病院の指定 |
平成23年3月 | 東日本大震災(M9.0)、当院DMATを岩手県立宮古病院に派遣 |
平成23年4月 | 東日本大震災 医療救護班を石巻に派遣 |
平成23年5月 | 日本医療機能評価機構v6.0の更新、ISO9001:2008認証取得 |
平成25年2月 | 政策投資銀行より災害対策の優れた病院としてBCM格付を受ける(県内初の優遇金利を適用) |
平成26年2月 | 災害時非常用離着陸場完成 |
平成26年7月 | 許可病床数の変更(425床) |
平成26年8月 | 標榜科を24診療科に変更 |
平成26年8月 | 小児科病棟にプレイルーム設置 |
平成27年4月 | がん診療連携拠点病院に準じる病院認定 |
平成27年4月 | 地域連携福祉センター設置 |
平成27年7月 | ブックカフェ、スカイラウンジオープン |
平成27年12月 | 保育棟完成 病児保育室開園 |
平成28年4月 | 事業所内保育園開園 |
平成28年7月 | 日本医療機能評価機構認定更新(3rdG:Ver.1.1) |
平成28年10月 | 無菌室増設 |
平成29年2月 | 口腔管理センター、麻酔科外来設置 |
平成29年5月 | ISO9001:2015品質マネジメントシステム再認証 |
平成29年3月 | 院内サインを外国語併記に変更(外国人受入体制整備)(英語、韓国語、繁体語、簡体語) |
平成30年4月 | 内科外来診察室増設 |
平成30年4月 | 脳神経外科診察室新設(脳神経外科再標榜) |
平成30年9月 | 北海道胆振東部地震発生、海運にて済生会小樽病院へ物資提供 |
平成31年4月 | 済生会新潟病院へ病院名改称、理念・行動指針の改訂 |
令和元年6月 | 山形県沖地震発生、村上総合病院へDMAT派遣 |
令和2年2月 | 第72回済生会学会・令和元年度済生会総会の開催(済生会学会初の市民公開講座同時開催) |
令和2年2月 | 新型コロナウイルス感染症集団感染発生に伴うDMAT派遣(搬送対応)(神奈川県横浜市ダイヤモンド・プリンセス号) |
令和2年3月 | 新型コロナウイルス感染症感染患者入院受入開始 |
令和2年5月 | 【コロナ】コロナ感染疑い外来(トリアージ外来)設置(設置に伴い患者の声相談室を2階地域連携福祉センター内へ移設) |
令和2年5月 | ISO9001:2015品質マネジメントシステム再認証 |
令和2年9月 | 【コロナ】トリアージ外来移設設置(設置に伴い外来点滴治療室を7階へ移設、旧トリアージ外来は説明室(PFM)へ変更) |
令和2年12月 | 【コロナ】新型コロナウイルス感染症集団感染発生に伴うDMAT派遣(搬送対応)(新潟市西区介護老人保健施設ケアポートすなやま) |
令和3年5月 | 病院情報システム更新、電子カルテ導入 |
令和3年6月 | 【コロナ】アピタ新潟西店様催事場を無償貸出いただき、地域住民へ1・2回目ワクチン接種実施(~10月まで) |
令和3年7月 | 日本医療機能評価機構認定更新(3rdG:Ver.2.0) |
令和3年8月 | 【コロナ】検診センターにて国際情報大学職員向へ職域接種実施(10月まで) |
令和3年12月 | 【コロナ】A4病棟個室分娩室整備、母乳育児外来新設(新型コロナウイルス感染症対応) |
令和4年2月 | 【コロナ】アピタ新潟西店様催事場にて、地域住民へ3回目ワクチン接種(~5月末まで) |
令和4年4月 | 【コロナ】厚労省臨時医療施設に対する看護師派遣要請に基づき看護師1名派遣(大阪府) |
令和4年7月 | 【コロナ】当院保育棟にて、地域住民へ3・4回目ワクチン接種(~8月末まで) |
令和4年9月 | 許可病床数変更(410床) |
令和5年5月 | 「新潟市における医療再編による新たな救急拠点の整備・運営主体」に選定 |