下記のとおり休診日をお知らせいたします。
予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
2025年6月23日(月)
下記のとおり休診日をお知らせいたします。
予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
地域貢献の一貫として、夏休み中の小学生に医療の現場を知ってもらうための見学会を開催いたします。病気や怪我で「患者として」訪れるだけでは感じることのできない、医療を提供する側からの視点を体験してもらいます。かけがえのない思い出になることはもちろんのこと、もしかしたら将来の医療者となるきっかけになるかもしれません。
【開催日】 | 7月30日(水) <午前の部>9:00~12:00 <午後の部>13:00~16:00 |
【内容】 |
①病院ってどんなところ? 病院で働く人からのお話 ②見学・体験ラリー 病院の中をのぞいてみたり、医療機器を使ってみたり・・・医療者体験してみよう ③何でも質問コーナー 病院の偉い人に質問してみよう ④記念撮影 |
【集合場所】 | 済生会新潟病院 10階会議室 |
【対象】 | 小学生(4~6年生) |
【定員】 | 午前・午後の部 各15名 先着順 |
【参加費】 | 無料 |
【応募方法】 | 以下の内容をご記入の上、お申し込みください。 1.氏名 2.ふりがな 3.学年 4.性別 5.参加時間の第一希望・第二希望 6.保護者の氏名 7.保護者の連絡先 |
【宛先メール】 | saiseikainiigatakengakukai@gmail.com |
【申し込み締め切り】 | 7月16日(水) |
【参加の可否について】 | 7月24日(木)までに、参加の可否や当日のご案内についてメールにてご連絡いたします。メールが届かない場合は、お手数ですが再度お問い合わせ頂きたいです |
「2026年度 臨床研修医募集」エントリーを開始しました。
募集要項をご確認いただき、エントリーフォームよりご応募ください。
なでしこCheers!6月号を、広報誌ページに掲載しました。
是非ご覧ください。
当院では感染防止のため立ち会い分娩を一部制限し実施しておりましたが、6/2より従来通りの立ち会い分娩を再開することになりました。
立ち会いされるご家族の健康状態の確認や、陣痛室内での飲食の制限はありますが、入院時からご家族で赤ちゃんの誕生を迎えることが出来ます。
詳しくはこちらをご参照下さい。
参加者募集中!事前申し込みが必要です。
患者さんに肝臓病について正しく理解していただくことを目的に開催いたします。
病気に対する不安感を取りのぞいていただくためにもぜひご参加ください。
ご家族の方もご参加いただけます。
開催日時 | 2025年7月26日(土) 13:30~16:00(受付13:00~) |
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開催会場 | 当院10階会議室(時間外出入口からお入りください) |
定員 | 60名程度 参加費無料、駐車料金無料 |
内容 |
テーマ「もう怖くない肝臓病-肝臓病の最新治療-」 |
募集期間 |
8月23日(金) |
問い合わせ先 | 地域医療連携室 TEL:025-233-6161(代表)※平日14:00~16:00 |
受講者募集中!事前申し込みが必要です。
開催日時 | 2025年9月6日(土) 8:30~17:30 |
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開催会場 | 当院10階会議室 |
対象者 | 24名程度 新潟県内のがん診療に携わるすべての医療従事者かつe-learning修了者(修了証書の交付日が集合研修開催日より2年以内) |
内容 |
厚生労働省「がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会の開催指針(平成29年12月1日付 健発1201第2号 厚生労働省健康局長通知)」に則り実施されるe-learning(https://peace.study.jp/pcontents/top/1/index.html)を終了したのちの集合研修です。希望多数などの申し込み状況によっては、地域や職種等もふまえた上で受講者を決定し、ご連絡いたします。人数に増減が生じる可能性がありますのであらかじめご了承ください。 |
募集期間 | 5月14日(水)~6月29日(日) e-learning修了証書提出期限:8月23日(土) >>開催要項と受講申し込みはこちら |
問い合わせ先 | 緩和ケア研修会事務局 小竹 TEL:025-233-6161(代表) E-mail:saiseikai.ngt.kannwa@gmail.com |
老朽化が進む救急車を更新するため、本日よりクラウドファンディングを開始します。
クラウドファンディングサービス「READYFOR」を利用し、「新潟に住む大切な人のために。地域医療を守る救急車更新にご支援を!」を公開しました。
クラウドファンディングプロジェクトの概要は、下記のとおりです。
【目標金額】
1,000万円
【募集期間】
2025(令和7)年4月21日(月) 9時~7月18日(金)23時
【資金使途】
高機能救急車の導入費用(老朽化した救急車両の更新)及びクラウドファンディング実施にかかる費用など
【救急車活用方針】
入院患者の他病院等への搬送及び被災地でのDMAT(災害派遣医療チーム)活動業務
■クラウドファンディングの実施理由
新潟市の大きな課題のひとつに、救急医療のひっ迫があります。
新潟市の救急搬送件数は2020年から2040年までの間に約1.26倍に増加すると見込まれており、今後、救急医療が危機的状況に陥ることが懸念されます。
この課題に立ち向かうため、済生会新潟病院は2023年5月31日に、県医師会主導による選定委員会(委員長:堂前洋一郎・新潟県医師会長)から新潟市内における医療再編による新たな救急拠点の整備・運営主体(救急拠点病院)に選定されました。
多くの難題が立ちはだかっていますが、職員が一丸となって取り組みを進め、2024年度は2年前の約1.5倍にあたる4,818台の救急車を受け入れました。これは新潟市民病院に次ぎ、新潟市で2番目に多い受入台数となる見込みです。今後さらに救急車を受け入れていくためには、病状が落ち着いた患者さんを後方支援病院等へ転送していく必要があります。しかし当院の救急車は、現在DMAT(災害派遣医療チーム)が災害時に救命活動用として使用していますが、走行距離が26万キロを超えて老朽化が顕著となっていることから、救命活動及び転院搬送用として使用していくためには更新が必要となっており、予算確保に苦慮しています。
そこで私たちは今回、クラウドファンディングを通じてご寄付を募り、地域の皆さまのご支援をいただきながら医療機器を搭載した高機能救急車の導入を目指すことといたしました。「覚悟」を持って新潟の救急医療の要となることを決めた以上、必ず実現していきたいと考えています。どうか皆さまから幅広いご支援をいただけますと幸いです。
地域の皆さまと共に、地域医療・救急医療を守るため、何卒、ご寄付のほどお願い申し上げます。
下記項目について掲載いたしました。詳しくはこちらをご覧ください。
新型コロナワクチン予防接種の予約受付は終了いたしました。