令和6年度インフルエンザ予防接種のご案内
一般・妊婦は10月28日、小児10月29日よりインフルエンザワクチン予防接種を行います。
詳細は下記資料をご覧ください。
フルミストⓇ点鼻液について
経鼻弱毒生インフルエンザワクチン
*詳細は『経鼻弱毒生インフルエンザワクチンの 使用に関する考え方』を参照ください
対象年齢:2歳~18歳
接種方法:両側の鼻腔に1本の半量(0.1ml)ずつ噴霧する
効果:これまでの皮下注射のワクチンと同程度の効果がある
【利点】
1)痛くない
2)1回の受診で済む
(注射のワクチンは、13歳未満の子どもでは1~4週間間隔で2回の接種が必要)
【注意点】
接種後、鼻汁・咳などの風邪症状が出ることがある
接種後にインフルエンザの検査をすると陽性に出ることがある
(接種後に風邪症状が出現した場合、インフルエンザの検査を行うと陽性になる)
【対象外あるいは接種を避けたほうが良い人】
喘息を持っている人
鼻炎症状の強い人、
免疫機能に異常がある人
免疫抑制療法を受けている人
鶏卵アレルギー、ゼラチンアレルギーの人
妊娠している人
周囲に授乳をしている女性、妊娠予定の女性、免疫不全の方がいる人
(生ワクチンであり、ウイルスが伝播する可能性があるため)
費用:8,668円(税込)