HOME > 採用情報 > 臨床研修 > 指導医から

指導医から

臨床研修

img05

医学生のみなさんへ

済生会新潟第二病院では各診療科のエキスパートがそろっています。初期研修をより充実した研修とするためにも、ベテラン指導医のもとでじっくり学びませんか?みなさんの成長をサポートします!ぜひ当院での研修を考えてみて下さい。

血液内科

治療計画ができるようにサポートします

血液内科は主に白血病、リンパ腫、骨髄腫等の造血器腫瘍の治療を行っています。無菌治療室は11床あり、感染症のリスクを軽減し血液疾患に対する治療が安心して行えます。 研修医は入院患者を副主治医として受け持ちます。できるだけ多くの疾患を経験し、造血器腫瘍の治療の概要を理解すること、検査成績を評価し、免疫不全状態での感染症管理、輸血療法、凝固異常の治療等を実際に計画できるようになることを目標とします。

代謝・内分泌内科

最新の糖尿病診療を学ぶ

糖尿病を中心に高脂血症、肥満などの代謝疾患、甲状腺、下垂体、副腎疾患などの内分泌疾患を担当しています。
 糖尿病外来は、糖尿病専門外来、糖尿病療養指導士(13名)による透析予防外来、フットケアー外来、インスリン治療導入・自己血糖測定導入外来、糖尿病療養外来を併診して行っています。平成28年12月時点での外来通院患者は約2600名でした。インスリン治療患者は糖尿病患者の約400名おられ、新潟市内でも上位の数です。CSll(持続皮下インスリン注入療法)といったインスリンポンプ治療も積極的に行っております(5名)。
 また、非常に厳格な血糖管理が必要な妊娠糖尿病の数も多く、産科と密に連絡をとり診療にあたっております。最新の糖尿病診療(機器、薬剤、治療)に直に触れることができ、糖尿病治療に最も大切な患者指導の手段の一つである糖尿病教室では、講師として集団教育の方法なども体験してもらいます。

呼吸器内科

学ぶことは無限にあります

呼吸器内科学の対象は、感染性・閉塞性・アレルギー性・腫瘍性・間質性・肺血管性疾患、胸膜疾患や、これらに伴う急性・慢性呼吸不全と極めて広範で、高齢化社会に対応できる専門医が必要とされる領域です。感染症、腫瘍、びまん性疾患それぞれのエキスパートが揃い、連日のチーム回診で高い診療レベルを維持するとともに、積極的な多職種連携できめ細かいケアを心がけています。
急性疾患への対応から慢性疾患の管理まで、多様な疾患の診療を通して、身体所見の取り方や画像診断・呼吸生理の基本を学び、最新の呼吸器内視鏡技術にも触れることができます。さらに多職種連携による包括的ケアを通して、離床・社会復帰に至る患者さんの全人的な問題点を掘り下げて考える研修ができます。学ぶことは無限にあります。我々といっしょにやりましょう!

消化器内科

あなたに消化器診療の楽しさを伝えたい

消化器診療は肝臓、胃腸、胆膵と広範な領域が対象で、患者数も極めて多いうえに、診断・治療にさまざまな診療機器を使いこなすことが求められます。癌患者をはじめ、免疫関連疾患や精神関連疾患の増加という疾病構造の大きな変化は、消化器領域の診療においても、広い分野の深い知識を持った、多くの医師を必要としています。もちろん、患者さんの話をよく聞いて、脈をとり、おなかに手を当て診察する、「惻隠の情を通わせる」という医師としての基本が一番大切な事はいうまでもありません。当院ではスペシャリストが揃い、大学との連携により基礎から最先端まで習得できるよう研修を行っております。・・・五感を研ぎ澄まして、自身の頭を使って考え抜く。毎日の訓練の積み重ねが必要です。私たちがお手伝いします。

外科

面白さ・楽しさを体験して

消化器がんを中心にイレウスや腹膜炎、外傷等の救急まで消化器一般外科の疾患を幅広く多数経験できます。外科スタッフは現在8名で、臓器分野別に専門医がいて、研修医とともに年間800例以上の手術を行っており、十分な指導体制が整っています。開腹手術は勿論、腹腔鏡下手術などの低侵襲手術も積極的に施行しており、胆石症はほぼ100%、胃・大腸疾患は70-80%以上が腹腔鏡下手術で行われています。外科は医療の基盤診療科であり、外科手術を中心に患者さんを治療する魅力に溢れ、頑張り甲斐のある科です。縫合・結紮等の外科手技はどの科に進もうとも、基本が習得されていることが望ましいと考えられます。是非一度外科の面白さ・楽しさを体験してみてください。

整形外科

回復過程に関われる醍醐味

当科では、関節疾患と四肢の外傷に対する治療に重点をおき、肩関節、膝関節、股関節疾患にはそれぞれトップレベルの専門医が治療にあたります。保存的治療で改善しない関節の機能障害や痛みに対して外科的治療、およびその後のリハビリテーションを通じて機能回復を目指します。また、骨折治療は研修医の先生に積極的に関わってもらい治療のノウハウから裏技まで充実した指導を行います。強固な「チームワーク」と「個の力」を結集して日々精進しておりますので、スポーツ好きの先生には体力勝負で爽快な汗をかくことができ、読書や絵画や手作業が好きな先生には論文読破や手術記録(絵)、創の縫合や骨折手術で才能を発揮していただけます。アイシテル整形!

皮膚科

スピード感が魅力

皮膚疾患の大部分は直接見て触ることができます。問診・視診・触診で診断がついて治療を開始できることも多く、そのスピード感が魅力の1つ。色、形、触感などの微妙な違いに敏感な人ならやみつきになるかもしれません。病理組織診断には病理医とともに皮膚科医も関わりますので、病理学に興味があるけど臨床もやりたい人にもお勧めです。膠原病のような内科的分野、皮膚腫瘍などの外科的分野、さらには美容的分野など皮膚科の世界は多彩ですから、今は特に興味のある分野がない人にも向いています。当科では大きな手術(悪性腫瘍など)や美容皮膚科などは体験できませんが、広大な皮膚科の世界への入り口の1つとして研修をお待ちしております。

泌尿器科

医師として対応すべきこと

当院泌尿器科は、前立腺肥大症と尿路結石の手術治療に特化している。DPCデーターによる前立腺肥大症の内視鏡手術と経皮的尿路結石除去術の手術件数が2008年から2012年まで両術式共に全国1位・2013年以降も両術式共に全国4位以内である。厚生労働省はそれぞれの医療圏で各病院が機能を分担しながらより高度な医療をより安全かつ安価に提供することを求め始めているが、当院はその流れを先取りして治療対象疾患を限定し実績を上げている。医療の流れを考えて実績を積み上げてきた当院泌尿器科で実習することが『今後日本の保険医療制度が変化していく中で医師として対応すべきこと』について考えるきっかけになることを期待したい。

産婦人科

多数の産婦人科症例を経験でき、充実した研修を約束

産婦人科専門医5名、医員1名で、近隣地域の医療機関と密接に連携しています。助産師26名、看護師16名と安全・快適な分娩を目指し、2016年は807件(うち帝王切開247件)の出産を扱っています。婦人科手術も多く、腹腔鏡下手術310件、開腹手術126件の他、子宮頚部円錐切除や子宮鏡下手術も各々40件程行っています。更に「生殖医療認定研修施設」としてARTセンターを開設し、採卵420件、胚移植490件の実績を挙げています。
多分野の産婦人科専門医が在職しており、豊富な症例経験を通し、産婦人科医療への理解が深まるものと思います。

耳鼻咽喉科

基礎的な力を身につける

急性期病院で耳鼻咽喉科医の第一線に必要な検査・診断・治療を偏りなく実施しています。耳・鼻・咽喉頭の手術はもちろん、顎下腺・耳下腺・甲状腺などの良性腫瘍手術、気管切開術など耳鼻咽喉科として必要な手術を行っています。また診療対象は性別を問わず小児から高齢者までと広いため、小児科医や内科医をはじめ多くの他科との連携が患者さんへの治療には欠かせません。患者さん一人一人との会話も大切にしつつ、スタッフとともに診療に取り組み一緒に学びましょう。

麻酔科

十分な症例数で研修可能

2年間の研修期間の中で、診察・治療の基礎を学び診療に必要な技能を習得すると言う観点から、麻酔科研修は絶好の場です。年間2800例を越える手術患者の麻酔管理を行っており、十分な症例数で末梢静脈をはじめとする各種ライン確保、気管挿管等の気道管理、呼吸・循環・輸液輸血管理などの臨床基本技術が日常の麻酔管理で自ずと身についてきます。また、研修の到達度のよっては当院での豊富な施行数を誇る末梢神経ブロックの指導も行います。やる気のある方、どうぞ当科に研修に来て下さい。十分な知識、経験、技術を持った麻酔科医が待っています。

病理診断科

診療の羅針盤

病理診断科は、標本を通して患者さんの疾患を診断、治療方針を提言し、羅針盤のような役割を果しています。また患者さんが不幸にして亡くなった際は病理解剖(剖検)を行い、最後の診断を下す役割を担っています。永く大学で教員を務めた病理医が常勤し、多くの非常勤医や6名の専任技師と共にチーム医療にあたっています。年間に組織診5,300例、細胞診8,000例、術中迅速診130例、剖検10例程度を行い、また乳腺検討会や消化器CPC、内科研修に必須の剖検CPCなどを定期的に開催しています。さらに当科は日本病理学会および日本臨床細胞学会より教育研修施設に認定され、大学研修プログラムの連携施設1群にも指定されています。 臨床に密着した幅広い分野の病理診断をぜひ当科で体験されますよう、お勧めいたします。

ページの先頭へ